2016/06/10 17:43 【和風ぱみゅぱみゅ総本舗】 岩木
■天国と地獄の毎日。
先日、お店の女の子から、
「天国と地獄は本当に存在をするのか?」と聞かれた電車マンです
誰もが一度や二度は考えた事があるのではないでしょうか
死後、善人は天国へ導かれ、そして悪人は地獄へ行き、そこで永遠に苦しみを受ける聞かされます。
また自殺をした人は、神様(親)から授かった命を自ら断つので、天国へも地獄へも行けず、永久にその場所から動く事が出来ないと言われています。
善人は天国へ…そして悪人は地獄へと言いますが、一体何を根拠にそんな事が言えるのか
また実際に誰か、天国と地獄を見てきたのか
言い出したらキリがないし、決定的な証拠がない為に、はっきりとした答えは解りません(; ̄O ̄)
天国と地獄は本当にあるかの問いに、一番ごもっともな解答は、この世が天国であり地獄ではないでしょうか
先ず天国とは何なのか
地獄とは何なのか
それはその人が入っている宗教や、
誰にどう教えてもらったかで、様々な意見があり、正解なんてないでしょうね
先ず地獄は自分の想念が創り出すのではないでしょうか。
最も身近な天国・地獄は「夢」です。
寝ている時に見る「夢」です
例えば事故や災害で、家族が亡くなった夢を見ます。
家族が亡くなったら当然、悲観に暮れてしまい、悲しい日々が続きます。
それが地獄です
実際に家族はピンピンに元気です
ただ何かしらの理由で、家族が亡くなられた夢を見てしまった。
「夢」は自分で創り上げた世界であり、その夢にいつまでも抜け出せず、自分で創ったと認識が出来ない事
自分の観念や想念で創った世界に、どっぷりと取り込まれてしまう。
それに気付かない限りは、そこから抜け出せないのが地獄です
それじゃ天国とは何なのか
天国はそんな事に囚われないで、
夢を見ながら、それが夢であるという事に気付けること。
または最初から気付いている事。
言い換えれば、悪い夢に囚われる事なく、自由に生きていける事。
夢に囚われる事なく、自由であるからこそ、あるがままの世界を見る事が出来る
それが天国なんです
宗教をやっているから天国に行けるのか
誰かの教えを鵜呑みにして天国に行けるのか
天国は行ける行けないではなくて、
今こうやって自由に生きていけるのが天国なんです
天国とは死んでから行く所ではありません。
死んでも誰も迎えには来ません
今、自由に生きてる事そのものが天国であり、天国の住人なんです
上手く説明は出来なかったけど、
天国と地獄の存在ってのは、自分自身で創る1つの世界です
今後、お店の女の子からの問いを
写メ日記ネタにするのも良いかもね
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