2017/11/17 15:09 【和風ぱみゅぱみゅ総本舗】 岩木
■コインパーキングと警察。
昨夜、送り業務が終わってから、一旦店に戻り、経理上の書類をまとめる仕事を終えてから、いつもより遅く帰宅しました
コインパーキングに車を停めて、携帯電話をいじりながら少しだけボケ〜っと車内で過ごす。
このまま直ぐに車から降りて、帰宅すれば良いんだろうけど、ちょっとだけ車内でゆっくりとしてからってあるじゃないすか
そして10分程経った頃。
車内で音楽を聴きながらのんびりとしていたら、誰かがコンコンと窓をノックしてきた。
誰やねん
っと窓を開けると…。
警察でした
それも3人組で…。
警察が僕に何の用ですか
僕…何も悪い事をしてないですよ
警察:
こんばんは(・ω・)ノ
こんな所で何をしているんですか?
電車マン:
いやいやいや…何もしてないですよ
ちょっと寛いでるだけですよ
警察:
お住まいはこの辺ですか?
何でここに車を停めているんですか?
電車マン:
いつもここに車を停めているんです
家は直ぐそこにある◯◯です
警察:
ちょっと免許証を見せてもらっても良いですか?
電車マン:
はいはいどーぞ
(免許証を受け取るなり、警察は無線で何かやり取りをしていた)
警察:
最近この辺りはひったくりや車上荒らしが多発していますので、気を付けて下さいね
っと言って颯爽と立ち去る警察
ちょっと待て〜い
それを言いに来ただけかい
それを言いたいが為に、わざわざこんな手間のかかることをするんかい
まぁ君達も仕事なんだから、
職務質問をするなとは言わんけど…
僕…不審者に見えましたか
何だかしっくりしないまま帰宅する電車マン。
卵焼きを作って、ムシャムシャと食べる
そして車の中に財布を忘れた事に気付き、
またコインパーキングへ戻った電車マンでした
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