2017/11/07 18:46 【和風ぱみゅぱみゅ総本舗】 はる
■無題
今日は久々に映画ネタを投稿(((っ・w・)っ
今回は「ブレードランナー2049」を観てきました
「ブレードランナー2049」を観に行く前に、前作の「ブレードランナー」見たのでまずこっちの感想を、、
35年前に公開された、リドリー・スコット監督作品の「ブレードランナー」
その後、様々なバージョンが世に出てるのですが、とりあえず「ファイル・カット」を見ました。
(今後、他のバージョンも見ようと思ってます!)
まずこれが35年前に作られたことに驚きました
今でこそありがちな設定だろうけど、当時にしては前衛的な作品だったろうと思います。
さすがの金字塔と言われる作品なだけあります
この作品によって、映画やアニメ、ゲーム、小説、ファッションなど影響を受けたクリエイターは多いんじゃないでしょうか?
退廃的な未来、ずっと雨降ってるし暗い雰囲気だけど、この世界観に引き込まれてしまいました。
そして哲学的な雰囲気がまた惹きつけるんですよね
人間らしさとは何か?生きるとは?というメッセージが強く伝わってきました。
私はどうしてもレプリカントに感情移入してしまいます(>_<)
憶測を呼ぶラストもいいです。
そして今回観た「ブレードランナー2049」
うーむ、公開中なのでネタバレなしで書くのがかなり難しい
一言でいうとするなら「夢から覚めたとき、なぜだか分からないけど悲しくて涙が溢れてた」という感じの映画でした。
ドゥニ・ヴィルヌーブ監督は個人的に今注目してて(以前の写メ日記で書いた「メッセージ」を撮った人!)傑作と言われる前作から、監督自身のセンスが上手く濯ぎ込まれてました。
続編ってどうしても賛否両論ありますが、前作のオマージュを含んだ、新たなブレードランナーの世界が完成されてたと思います
私はこれはこれであり!∑︎d(*゚∀゚︎*)