2016/05/26 07:05 【和風ぱみゅぱみゅ総本舗】 岩木
- ■加西市・三木市日帰り旅行記 ③
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昨日の続きなのだ
加西ICから再び中国自動車道に入り、滝野社ICで降ります
三木鉄道廃線跡が、今はどんな状況で残っているのか
先ずは三木鉄道の三木駅に行きます
三木駅は改装されて「三木鉄道ふれあい館」として、リニューアルオープンをしています。
建物もほぼ現役当時のままです
三木駅の直ぐ近くに公園がありまして、そこには出発信号機や入替信号機をはじめ、線路がアスファルトに埋れて残っていました
しばらく公園内を散策していると、
本線との分岐点(ポイント)がありました
ポイントレールもアスファルトに埋れて残っています
そして三木駅のホームがあった所は、屋根付きの憩いの場となっており、高校生の悪ガキ共が、煙草をプカプカ吸いながら騒いでいました
そして何故か皆で、
湘南乃風「純恋歌」を歌ってたし
そして電車マンは三木鉄道廃線跡に沿って、ブ~ンっと軽快に車を走らせます
廃線跡に沿った道を走って思った事。
三木鉄道が廃止されて8年経ちましたが、鉄道が無くなっても、沿線の景色は変わっていません。
三木鉄道の車内から見た景色を、
今は車の中から同じ景色を見ている。
そんな事を考えながら、三木鉄道の石野駅に着きました
2008年3月末に廃止されてからは、
もう列車が来る事がなくなった石野駅。
石野駅はまだ駅舎、ホームが残っており、レールも赤錆びたまま残っていました
もう列車が来る事は二度とないと解っていても、今にも列車がやって来そうな雰囲気であります
石野駅は三木鉄道が現役の頃、何度か訪れた事がある駅です。
ふとレールの先を見てみると…。
重機がレールの撤去をしています
改めて三木鉄道は廃止され、
もう二度とここには列車が来ないんだなと実感しました
近くの小さな川に、三木鉄道の鉄橋が残っていました。
そして同じく三木鉄道の高木駅。
レールは撤去されていますが、運賃表がそのまま残っていました。
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