
今日は4日振りに、和風ぱみゅぱみゅ昼の部でお仕事をしました

無事に仕事を終わらせ、
上司を誘って鰻かカレーを食いに行こうかと事務所に行きました

電車マン
「晩飯食いましたか

もし良かったら鰻か、シーフードカレーでも食べに行きませんか

」
上司
「もう飯食ったわ

ってか何で鰻やねん

」
電車マン
「…

」
上司
「ちょっと悪いけど、お使いに行って来てくれへんか

」
電車マン
「あっ …はい

」
という事で、
ある品物を買いに十三へ行きまして、
あちこち彷徨いながらもお使いという任務を果たし、大阪梅田へ戻った電車マン

さ~てと
今日の晩飯は鰻にしますかね

決して美味いとは言えないけど、鰻丼を食べにすき家へ行きます

注文をしてから、
たった3分程で鰻丼がやって来ました

ガスで焼いた作り置きで、
水っぽくてベチャベチャしている鰻とは解ってはいますが、
案の定…ベチャベチャしていた

ところで鰻の旬って、いつかを御存知ですか

「土用の丑の日」というくらいだから、鰻は夏が旬だと思われがちですが、実は鰻の旬は秋から冬に掛けてなんです

では何故、鰻の旬は夏だと思われがちなのか

それは江戸時代、
医者でもあり発明家でもあり、エレキテル(静電気発生機)の発明で有名な平賀源内が、売上げが下がったある鰻屋の主人から、どうすれば売上げを上げる事が出来るかと相談をした所。
平賀源内は
「本日は土用の丑の日、鰻を食べると病気にならない」と貼り紙をして宣伝をした所、平賀源内先生の言う事なら間違いないだろうと、お店は大繁盛しました

これが土用の丑の日に鰻を食べるきっかけになり、現代に至る訳です

しかし今はすき家にしろ、
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