2017/11/28 14:10 【和風ぱみゅぱみゅ総本舗】 岩木
- ■大阪環状線の秘密‼︎ -従わない者はス パイ-
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大阪市内をぐるぐる回る大阪環状線

大阪環状線改造プロジェクトの一環として、
新型車両323系がデビューしたり、
昔から馴染みのあるオレンジ色の103系が引退したりと、何かと話題の多かった大阪環状線

大阪環状線の1日の平均利用者数は
約108万人だと言われています

そんな大阪環状線は一部を除いてほぼ全線が高架の為に、踏切はありません

一部を除いてほぼ全線が高架

既に気付いている方もいるかも知れませんが。
実は森ノ宮駅〜大阪城公園駅に掛けては、
高架ではなくて地上を走ります

だから…それがどうした

ってお思いかも知れませんが

実はこれには深い訳があるんだな

何故、大阪環状線は森ノ宮〜大阪城公園間だけ、高架ではなくて地上を走っているのか

それは戦争が関係しているんです

戦争当時、大阪城公園近辺には大阪砲兵工廠という軍事工場がありました。
砲兵工廠とは兵器を造る工場。
その工場内部を外から見られないようにする為に、大阪環状線は森ノ宮〜大阪城公園間に限り、地上を走る事になり今に至るのだ

戦争当時、
大阪環状線はこの区間を走る時は、工場内部を見られないように、カーテン(ブラインド)を降ろすように車内放送で指示があり、それに従わない者はスパイ呼ばわりされたとか

ブラインドを降ろさないだけでスパイ呼ばわりだなんて、今となっては考えられないね

因みに似たような事象で言えば、
船場〜水走を結ぶ阪神高速道路東大阪線は、
森ノ宮辺りでは高架ではなくて地上を走っています

これは大阪城の景観を損なわないのもあれば、
この辺りは奈良時代の難波宮の遺跡が埋まっている関係で、阪神高速道路も高架にしなかったらしい

大阪環状線・阪神高速道路東大阪線には、こんな秘密があったんだな

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